電磁界解析/電磁場解析ソフトウェアの株式会社エルフ

電磁界解析/電磁場解析ソフトウェア|ELF/MAGIC

ELF/MAGIC 電磁界解析/電磁場解析

ELF/MAGIC は、積分要素法に基づいた電磁界解析/電磁場解析ソフトウェアです。

ACT 2組のリング状ハルバッハ磁石IH

空間メッシュ不要 (空間磁場は高精度)

有限要素法はポテンシャルを変数としています。
したがって磁石やコイルなどの物体だけでなく、
解析対象の空間全域に要素が必要です。

一方、ELF/MAGICは磁荷などのソースを変数としています。
したがってソースが存在している物体のみの要素で解析できます。
空間にはソースがないので要素は不要です。

メートルスケールの部品とマイクロメートルスケールの部品が混在するような解析モデルでも空間要素が不要なため、容易に解析できます。

境界条件不要

ELF/MAGICでは解析領域は無限遠までを含んでいます。
したがって境界条件を指定する必要がありません。

解析式による磁場の計算

ELF/MAGICでは要素の積分は複数の点での数値積分ではなく、
要素表面の解析式を使っています。
したがって面の近くまで精度の高い計算ができます。

空間磁場が高精度

有限要素法では空間磁場の計算は、空間メッシュのポテンシャルから計算するので精度が落ちますが、ELF/MAGICでは磁場をソースから直接計算するので精度が落ちません。

ソースが作る磁場の計算は解析積分式を用いています。
したがって磁場は要素近傍まで高精度です。

高精度の空間磁場を使って高精度の力、トルク、荷電粒子軌道解析などができます。
MRI,磁気シールド、スパッタリング、センサ、ブラウン管などが精度良く解析できます。

粗い要素分割でも高精度

磁場は物体の外部で急激に小さくなっていきます。
そのためポテンシャルは物体の外部で複雑な変化をします。

有限要素法で使用するポテンシャルは、物体外部で大きく変化します。
したがって空間部は物体内部よりも細かな要素分割が必要です。
さらに、3次元の磁場は3方向に広がるので2次元の磁場よりも急激に変化しますから、
3次元解析は2次元解析よりも細かな要素分割が必要です。

一方、ELF/MAGICで使用するソースは、物体の内部や表面にのみ存在し、
物体の外部には存在しません。
たとえポテンシャルが複雑に変化する場所であっても、そこにソースが存在しなければ
要素そのものが不要です。

また、要素を必要とする物体内や表面でのソースの変化は緩やかです。
したがってELF/MAGICでは一般に有限要素法ほど細かな要素分割を必要としません。

3次元計算が高速

有限要素法は2次元計算は高速ですが、3次元計算は時間がかかります。
その理由は
・2次元ではポテンシャルは1自由度ですが3次元では3自由度です。
・空間部も含めて要素数が奥行き方向に増えます。
・マトリックスのバンド幅が増えます。
・2次元解析より細かい要素分割が必要です。

ELF/MAGICでは変数は増えますが、もともと少ない要素で解けます。
・基本的な3次元要素の自由度は2次元要素の1.5倍です。
・奥行き方向の要素の分割数は普通はあまり多くありません。

運動の取り扱いが容易

ELF/MAGICでは空間メッシュが必要ありません。
したがって、部品の相互の位置が変化しても、
空間メッシュがねじれたりつぶれたりすることがありません。

複雑な形状のコイルが容易

ELF/MAGICでは空間メッシュが必要ありません。
したがって、任意の形状のコイルと電流方向を自由に指定することができます。
コイル内の磁場の変化を考える必要が無いので細かなメッシュにする必要がありません。

次へ

a:16576 t:3 y:6

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional